我々は、ご来店いただいた全ての皆様に、ここに来て本来の己を取り戻せたとやる気に満ち溢れチャレンジングな気分を得られる空間の提供を目指しています。

2年に渡るコロナ禍において続くマスク生活と自粛期間により人々のメンタルはズタズタになりました。

そんな中、この2年で限界集落である郡山市中田町の空き家を自らの手で改修し、企業オフィスや撮影スタジオ、焚き火スペースとして、ど田舎でもインターネットを活用して首都圏と遜色ない仕事環境及び遊び環境というオンライン環境を構築。

旅人ショウ・タカハシが日本や欧州などを旅した中で、福島県は東京から1時間半で行ける『日本のイタリア&日本のスウェーデン』として感じ、それをより具現化しました。それらショウ・タカハシのイメージを店舗内外に散りばめており、空き家活用事例として唯一無二のクオリティーで誰でも真似できる再現性をモットーにコンパクトにモデルルーム的にイメージを共有できる空間に仕上げました。

欧州の外食文化環境でわかりやすいオープンテラスでの食事やティータイム、これが日本国内になかなか無い事に違和感を感じていた為、折角美しい自然や田園風景が残っているので空と森と田んぼを観ながら風を感じて、焚き火の炎で温まる事が手軽にできるようにしました。

福島県への移住検討者や企業移転を考える経営者の方々も数多く訪れ、都会から地方への移住した後の仕事や生活のイメージもできる環境となっております。

無料電源提供やフリーWi-Fi完備により焚き火とお茶をしながらPCやタブレット、スマホで仕事は勿論、動画撮影やライブ配信等もできます。

VRヘッドセットも貸出用に備えており、気軽にバーチャル世界に没入して遊ぶ事もでき、ど田舎で低コストに世界と繋がり、世界に発信ができるのです。

田舎には売れるモノがたくさんあります。それらをメルカリはじめとしたネットマーケットにスマホやパソコンで手軽に掲載していく事で、ど田舎でも充分に稼ぐ事ができるようになりました。多少のIT知識があれば田舎でもどこでも所得を上げる事が可能です。

 誰もやらないことを率先してやろう。

そこに人類の進歩がある。

そして人生の面白さがある。

無い事を悔やむより、今あるリソースで何ができるかを考える。

おもしろきなき世界をオモシロクするのはイマジネーション。

そのイマジネーションをカタチにできるのが人間。

改めて、人間らしく生きよう。コロナ禍はそれを知る為のキッカケ。

皆様の未来への情熱溢れる挑戦お待ちしております。